内容説明
中２の凛は、あることがきっかけで、自分が１３年前に死んでしまったリンという女の子の生まれ変わりだということに気がついてしまう。戸惑いながらも記憶をたどるうち、家族、親友、そして片想いをしていたが気持ち告げることが叶わなかった幼なじみとの深い絆を感じ始めるが…。切ないけれど、最後は温かな気持ちに包まれる号泣の感動ストーリー。
著者等紹介
夏木エル［ナツキエル］
札幌市出身。２００８年、『告白‐ｓｙｎｃｈｒｏｎｉｚｅｄ ｌｏｖｅ‐』で第３回日本ケータイ小説大賞の優秀賞を受賞し、書籍化。現在は「野いちご」にて執筆活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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のりこ＠受験生なのに勉強してない～(>_<)
6
再読でーす♪早くいっちゃえばいいのにって、すごくおもいました!!2015/04/01
歌石 鈴奈
5
感動しましたっ！！ 2人は結ばれなかったけれど、 ハッピーエンドだったと思います！！！ 柏木リンの生まれ変わりが 幼なじみだった人に出会う、 という発想がよかったです(*^^*)2015/03/24
