内容説明
高校生の修弥と実結は中学の頃から2年間付き合っているが、最近、前のようにはお互い素直になれずにいる。ある日、デートを中断して別れた直後、修弥が交通事故に遭ってしまって…。失いかけて初めて気づく、伝えたかった想いと、かけがえのない人と過ごす毎日の大切さ。突然訪れた最期の別れは…?今を一生懸命生きようと気づかせてくれる感動作。
著者等紹介
いいよ[イイヨ]
大阪府在住の会社員。現在はケータイ小説サイト『野いちご』にて活動中。『君が落とした青空』が初の書籍化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もっちゃん
7
友達に理解力がないとあまり面白くないかも(笑と言われたけど、借りることに(◍•ᴗ•◍)自分の理解力をたしかめたかったのもありますが…たまに意味不明になりますがじっくり読めば、感動できるなけるお話でした!!2013/04/29
水無月
5
最後らへん、うるっとしました。結構考えさせられたなぁ。今ある時間を、二度と戻ってこない今を大事に過ごしていこうと思います。2012/10/28
飴
4
あまりケータイ小説は買わないのですが、この話を携帯で読んで本を購入しました。当たり前が当たり前じゃなくなる。今過ごす当たり前の大切さをストレートに教えくれる、一冊。シンプルにストレートに教えてくれるので読みやすいです(^^)2012/05/19
やがみん。
2
めちゃくちゃ感動しました(T T) 主人公の辛さがなんだか分かります… 今を、毎日を大切にしようと思いました。2013/12/19
Yuhka Kushida
2
何度も読みました!感動します