内容説明
食品会社OLの深川美月は、左手の薬指に指輪を光らせる課長の鬼木隼人、通称“鬼の王子”にひょんなことから言い寄られ、一夜を共にしてしまう。その後、不倫の関係を続ける美月だったが、実は隼人の指輪は、思いも寄らない理由からつけられていたものだとわかり…!?イケメン課長と生マジメ部下の禁断ラブストーリー。
著者等紹介
及川桜[オイカワサクラ]
宮城県出身の20代女子。幼い頃から小説家を目指し、『薬指の十字架』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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