内容説明
インド式計算の原点・ヴェーダ数学の仕組みが面白いほどよく分かる!インドには、我々日本人が知っている計算方法の他に、インド式の計算方法があります。そして、その計算方法の原点とも言われるのが、ヴェーダ数学です。本書では、このヴェーダ数学の計算方法と仕組みを、分かりやすく丁寧に解説していきます。
目次
第1章 かけ算―ベースの計算、クロスのかけ算の仕組みを理解しよう(ベースのかけ算 解説;3~4ケタの計算のくふう 解説;クロスのかけ算 解説)
第2章 わり算―ベースの計算、クロスのかけ算をわり算で応用しよう(キリの良い数にするわり算 解説;ケタで分けるわり算 解説)
著者等紹介
中村亨[ナカムラアキラ]
1963年千葉県生まれ。東京大学大学院理学系研究科数学専攻(現、数理科学研究科)修了、理学修士
加々美勝久[カガミカツヒサ]
1955年東京都生まれ。お茶の水女子大学附属中学校教諭。お茶の水女子大学非常勤講師
プラブネ,マニッシュ[プラブネ,マニッシュ][Prabhune,Manish]
1975年インド・ムンバイ生まれ。インドプネー大学理工学部機械工学科卒業。ITプロジェクトマネジャーとして東京で働く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。