おどろき、もものき、アントニオ猪木

渋澤 恵介【著】

晋遊舎（2007/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 239p／高さ 20cm
• 商品コード 9784883807116
• NDC分類 788.2
• Cコード C0076

内容説明

新証言真事実満載。プロレス入門から半世紀まだまだあった仰天秘話。闘魂人生マル奇集大成。

目次

第１章　猪奇―闘魂おどろきの言行（職業＝アントニオ猪木！計り知れない驚きのエンターテイナー；夢の島ハワイでの悪夢！アントニオ猪木が壊れた日；『女・猪木』の毒舌パンチにあわやＫＯ負け　ほか）
第２章　猪軌―闘魂詳細プロフィール
第３章　猪危、猪喜、猪企―闘魂逸話・仰天２０連発（猪木と暴動の歴史；会場到着ならず試合欠場；大晦日、紅白をぶっ飛ばせ　ほか）
第４章　猪記―闘魂衝撃秘話（猪木の日本人宣言！―生涯初のサプライズ与える；猪木の人生を変えたストロング小林戦―東スポと衝撃タッグ結成；たび重なる政策変換―悲運のアントンハイセル　ほか）
第５章　猪規―闘魂用語大辞典
第６章　猪木―闘魂インタビュー「読むのか、おい！」

著者等紹介

渋澤恵介［シブサワケイスケ］
東京都台東区出身。成蹊大学文学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。第二運動部に配属されプロレス、格闘技、大相撲の他に陸上競技、柔道、テニス、サッカーなど五輪種目を担当した。退社後、メキシコ国立自治大学に留学、フリーライターとなり世界６０カ国以上を放浪（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[山田太郎]

なんかうつろな表情の表紙の写真はどうにかならんかったのかな。しかし、昔のあのカリスマ性はどこにいったのか不思議になるが、いまのうち再評価しないと死んだとき後悔するのではないのかと。

2014/10/28

[Junichi Kitazawa]

駄本　表紙の猪木の虚ろな眼だけが見所　内容はどこかで聞いた話ばかり

2012/08/11

[湘南☆浪漫【Rain Maker】]

物凄い表紙にひかれて手に取ってしまった…。 完全に酔っぱらっている状態だ（苦笑） 色々と夢を語っているんだけど、南極でのプロレス興行に10億円…何とも夢のあるというか無謀と言うか…。 見てみたいけど、実現はしないだろうな…。

2020/10/22