目次
1 病気と医療のリテラシー(病気とは何か;診断とは、健康状態や病状を判断すること ほか)
2 人体の仕組みと働きについてのリテラシー(体内を一定に保つには、エネルギーが必要;エネルギーは、グルコースを酸素に結合させて獲得する ほか)
3 医療の仕組みと医療制度を考える(「医学」と「医療」の関係は、「科学」と「技術」の関係;さまざまな医療職で構成された「チーム医療」)
4 医療リテラシーを身につけよう
著者等紹介
別所文雄[ベッショフミオ]
1943年東京都に生まれる。2013~2021年日本医療科学大学保健医療学部教授。現在、杏林大学医学部付属病院医員、(公財)小児医療振興財団評議会会長、(公財)日本ユニセフ協会理事、(NPO)ぶどうのいえ理事、(公財)がんの子どもを守る会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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