出版社内容情報
《内容》 日常診療で医師のみならず医療従事者のバイブルとして活用できる一冊！
《目次》
□総 論□
●気道確保について－医師と救急救命士の処置の相違点
□各 論□
●気管挿管法－準備(薬剤を含む)と手技－
●気管挿管の代替法ーAirway，EGTA，DLT，LMなどー
●気管切開－時期，手技，合併症－
●輪状甲状靱帯切開/穿刺法－適応・手技・合併症－
●小児の気道確保と気道管理
●循環器系疾患（心筋虚血，僧帽弁/大動脈弁狭窄，閉鎖不全）
●気管支鏡による気道確保－適応と手技－
●特殊病態下の気道確保－頚椎損傷，顔面外傷，気道熱傷，気道損傷など－
●妊婦症例
●抜管後の気道管理
