CRITICAL CAREと分子生物学―これだけは知っておきたい

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  • サイズ B5判/ページ数 282p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784883781508
  • NDC分類 491.4
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 本書は最新の情報を取り入れるとともに、「本書のポイント」をおいて、Critical Careに携わる多忙な医師が分子生物学の重要な事項を短時間で理解できるよう整理した注目の書!    

《目次》
序論 分子生物学の進歩とCritical Care
1 Critical Careにおける病態の分子生物学的背景
   侵襲と生体反応/神経内分泌と免疫反応/SIRS・CARSとSLIRS・LILIS/創傷治癒/
   血管新生/血液凝固/アポトーシス/臓器不全/阻血・再灌流・臓器保存/拒絶/
   老化と不老化/遺伝子多型(ポリモリフィズム)     
2 Critical Careへの分子生物学の応用
   体液中のメディエータの測定/病原微生物の同定/薬剤耐性遺伝子,病原遺伝子の測定/
   遺伝子工学によるリコンビナント製剤の開発     
3 知っておきたい細胞間情報伝達の分子構造
   サイトカインとそのレセプター/ケモカインとそのレセプター/増殖因子とそのレセプター/
   細胞表面抗原(CD)/HLA(human leukocyte antigen)/接着分子/活性酸素/
   NO(一酸化窒素)/エイコサノイド/補 体/エンドトキシンとエキソトキシン/
   スーパー抗原    
4 知っておきたい細胞内情報伝達の分子構造
   シグナル伝達分子/がん遺伝子/がん抑制遺伝子/リン酸化酵素/Heat Shock Protein

内容説明

現時点では、分子生物学が臨床的に応用されているのは、がんの診断やその病態把握のみである、と思われがちである。しかし実際には分子生物学の手法は、そのまますでにCritical Careにも応用されている。その一つが感染症の診断や病態の解析であり、とくに培養困難な微生物の迅速診断にはきわめて有用である。さらに遺伝子工学の進歩は、多数のリコンビナント物質の臨床応用を可能としている。本書では、最新の情報を取り入れるように努めるとともに、章のはじめに「本章のポイント」をおいて、Critical Careに携わる多忙な医師が分子生物学の重要な事項を短時間で理解できるように整理した。

目次

序論 分子生物学の進歩とcritical care
1 Critical Careにおける病態の分子生物学的背景(侵襲と生体反応;神経内分泌と免疫反応 ほか)
2 Critical Careへの分子生物学の応用(体液中のメディエータの測定;病原微生物の同定 ほか)
3 知っておきたい細胞間情報伝達の分子機構(サイトカインとそのレセプター;ケモカインとそのレセプター ほか)
4 知っておきたい細胞内情報伝達の分子機構(シグナル伝達分子;がん遺伝子 ほか)

著者等紹介

小川道雄[オガワミチオ]
熊本大学医学部外科学第二講座教授
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