全科対応ナーシング便利Book

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883781324
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 「ナーシング便利Book」は,略語,検査値,正常,異常を評価する所見などが使いやすくまとめられている。実践的で,総合的で,しかもポケットサイズの本書は,「ぜひ知っておかなければならない必要不可欠」な事柄であるが,記憶することが難しく探すのに苦労するような事柄を素早く情報提供してくれる。学生であろうと,新卒者であろうと,あるいはベテランであろうと,どの実践領域であろうと,すべてのナースのために資するよう編集されている。本書に収載されている情報は,ナースたちにすぐ使ってもらえるように,数百に及ぶ事実,図表,数値などで構成され,簡素で合理的,しかも使いやすさを追求した本書は,余分な情報を排除し,必要不可欠な情報に的を絞っている。    

《目次》
第1章 基本的概念
 医療の専門用語:接頭辞,語根,接尾辞    
 よく使われる略語
 身体の面と方向(図)
 身体の面と方向(表)
 体位
 体温換算表
 身体/体重表
 年齢別バイタルサインの正常値
 脈拍の性状
 血圧計圧迫帯の適切な大きさ
 打診音の特徴
 NANDA分類法
 標準予防策
       
第2章 薬理学の要点        
 等量と換算
 体表面積の計算図表
 小児科の体表面積計算図表
 規制薬物のDEA級リスト
 FDA妊娠カテゴリー
 麻酔薬・鎮静剤の投与量
 注射針と注射器の仕様
 注射部位
 注射薬剤の適合表
 薬剤適合表
 輸液の組成
 静注液の注入速度
 静脈内カテーテル維持基準 
 患者指導ガイド
 TDMの対象薬物における薬品の血中濃度
 TDMの対象となる抗生物質の血中濃度
第3章 呼吸器系の要点
 呼吸の型
 胸部の基準線
 正常呼吸音と異常呼吸音
 酸素療法 
 酸素濃度
 正常動脈血ガス値
 呼吸の酸-塩基平衡障害の動脈血ガス値の変化
 気管内チューブのサイズ
 肺機能検査
        
第4章 心臓血管系の要点      
 心臓の聴診部位
 正常心音 
 異常心音
 頸静脈拍動の見方
 心電図誘導の部位
 心筋梗塞の血行動態の見方
 急性心筋梗塞後の心筋酵素
 心雑音の一般的強度システム
 リポ蛋白検査
第5章 神経系の要点
 脳神経機能とその評価方法
 簡易精神状態テスト
 グラスゴー昏睡検査法(意識障害尺度)
 深部腱反射の評価
 脊髄神経分布図
 体位・姿勢
 脳脊髄液の正常値
        
第6章 消化器系の要点      
 腹部の四区分と部位
 特殊な治療食
 よく使われる浣腸の種類
 人工肛門の型と便の特徴
 胃腸内チューブの一般的な型
 胃ゾンデの長さの測定方法
 経管栄養の合併症
 高カロリー輸液の適用と治療の合併症
 肝機能検査
第7章 水・電解質の要点 
 水,電解質,酸-塩基平衡の評価の目安
 年齢別にみた一日の尿排泄量
 正常な電解質濃度
 電解質不均衡の徴候と症状
 酸-塩基不均衡の徴候と症状
 水分の超過あるいは不足の徴候と症状
 等張液の超過あるいは不足の徴候と症状
第8章 腎臓・泌尿器系の要点  
 正常な尿の特性 
 尿路系の転換 
 腎機能検査
 腎不全の種類
 腎不全における抗生物質の投与適性量
 一般的尿検査
 24時間蓄尿データ
 血中尿素窒素(BUN)の正常値
第9章 内分泌・代謝系の要点
 内分泌系機能不全の臨床症状
 糖尿病の診断基準
 糖尿病の診断手順
 糖尿病とそれに関連する耐糖能低下
 糖尿病の慢性合併症
 インスリン
 経口血糖降下剤
 糖尿病性ケトアシドーシスの徴候と症状
 高浸透圧性非ケトン性昏睡の徴候と症状
 インスリン反応の徴候と症状(低血糖)
 動脈血ガス(ABG)の系統的な見方
 代謝性酸-塩基不均衡における動脈血ガスの変化
 主要な酸-塩基障害に関連した代償性の変化
 空腹時血糖(FBS)
 糖化ヘモグロビン
 耐糖能検査(糖負荷試験)
 
第10章 血液・免疫系の要点
 白血球の特性
 血液型別の抗原と抗体
 ABO血液型とRh抗原因子の適合性
 輸血の急性反応
 輸血治療における遅延反応
 成人予防接種ガイド
 日和見感染と薬剤治療
 性感染症による生殖器系障害の特徴と治療
 性感染症と診断
 主な感染症
 骨髄穿刺
 抹消血液検査
 白血球分類
 赤血球数(RBC)
 ヘモグロビン(Hb)
 ヘマトクリット
 凝固因子定量 
 免疫グロブリン定量
 細胞性免疫検査

第11章 筋骨格系の要点
 骨格の各部
 骨格の主な名称
 脊柱
 身体の主な筋肉(表)
 身体の主な筋肉(図)
 関節の型
 身体動作の表現に用いられる用語
 可動域
 骨折の種類
第12章 皮膚系の要点
 皮膚の色の見方
 皮膚損傷の型
 創傷の型
 創傷治癒の段階
 通常の圧迫点
 褥瘡の段階
 通常のドレーンの型
 温罨法と冷罨法の温度
 熱傷の特性
 9の法則
 LundとBrowderスケール

内容説明

本書は、臨床実践もしくは授業に役立つ最新情報を網羅しており、優れた看護を提供するために必要な必須情報を提供するものである。

目次

基礎的概念
薬理学の要点
呼吸器系の要点
心臓血管系の要点
神経系の要点
消化器系の要点
水・電解質の要点
腎臓・泌尿器系の要点
内分泌・代謝系の要点
血液・免疫系の要点
筋骨格系の要点
皮膚系の要点

著者等紹介

井部俊子[イベトシコ]
聖路加国際病院副院長・看護部長

青山弘[アオヤマヒロシ]
日産厚生会診療所所長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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