出版社内容情報
《内容》 ●厚生省研究班による脳低温療法up date!●基礎・臨床両面からの研究と議論を1冊に! 《目次》 1 低体温療法の基礎 ・低体温療法の歴史的背景と基礎実験の成果 ・前脳虚血モデルにおける低脳温の効果 ・局所脳虚血モデルにおける低体温の効果2 低体温療法の臨床への応用 ・低体温と脳血流 ・クモ膜下出血の低体温療法 ・低体温療法の適応と限界3 脳低温療法への展開 ・低体温療法から脳低温療法へ ・脳低温療法の成否を決定する技術的な問題点と対策 ・脳温管理による脳保護治療と今後の展開
内容説明
厚生省研究班による脳低温療法up date!基礎・臨床両面からの研究と議論を一冊に。
目次
1 低体温療法の基礎(低体温療法の歴史的背景と基礎実験の成果;前脳虚血モデルにおける低脳温の効果;局所脳虚血モデルにおける低体温の効果)
2 低体温療法の臨床への応用(低体温と脳血流;クモ膜下出血の低体温療法;脳塞栓症の低体温療法;低体温療法の適応と限界)
3 脳低温療法への展開(低体温療法から脳低温療法へ;脳低温療法の成否を決定する技術的な問題点と対策;脳温管理による脳保護治療と今後の展開)