内容説明
アメリカ南部の闇を照らす11短篇+11掌篇。〈銀のギターのジョン〉オムニバス短篇集『悪魔なんかこわくない』の往年の深町眞理子の名訳に磨きをかけ健部伸明による丁寧な註と解説を増補。本邦初訳!誕生篇たる「蛙の父」も収録した決定版!人より古き者が遍在することを知る智恵深き先住民。その幻惑的な誘いに音と語りで立ち向かう無頼の徒―人呼んで銀のギターのジョン!その風来旅の吹き着く先は?アメリカン・ホラーの大長老、マンリー・ウェイド・ウェルマンが紡ぐ連作抒情短篇集、遂に復活!
著者等紹介
ウェルマン,マンリー・ウェイド[ウェルマン,マンリーウェイド] [Wellman,Manly Wade]
1903~86年。ポルトガル領西アフリカ生まれ。「ウィアード・テールズ」や「アスタウンディング・ストーリーズ」等のパルプ雑誌で健筆を振るい、アメリカン・ホラーの長老作家として、カール・エドワード・ワグナーら後続の作家に愛された。エドガー賞、世界幻想文学大賞、フェニックス賞、英国SF作家協会賞等受賞多数
深町眞理子[フカマチマリコ]
1931年東京生まれ。都立忍岡高校卒業後、米人経営の洋書輸入販売会社に勤務。のち翻訳者として英米のミステリーやSFを中心としたエンターテインメントを手がける。1980年、第2回延原謙賞受賞。2009年、翻訳ミステリー大賞の創設者のひとりとなる
健部伸明[タケルベノブアキ]
1966年青森県生まれ。県立弘前高校卒業、中央大学文学部中退。日本アイスランド学会、弘前ペンクラブ会員。特定非営利活動法人harappa理事。ゲーム/SF/ファンタジーにまたがる領域で多様な作品を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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