内容説明
可愛らしかったり、ちょっとすねた感じだったり…さまざまな猫の表情をとらえた人気猫絵師・目羅健嗣の絵に冬木洋子が幻想的な詩を添えた珠玉の詩画集。
著者等紹介
目羅健嗣[メラケンジ]
猫絵師。千葉県勝浦市出身。現在までに描いた猫の数2000匹以上。毎年、各地で個展を開催。都内カルチャーセンター他約20箇所で猫の絵を描く教室も開催している。近年は狂言とミュージカルの紙芝居上演も各地で開催している。円谷プロダクションクリエイティブジャム(TCJ)参加作家。主な著作に、「ニャンタフェ猫浮世絵《最強猫doll列伝》コレクション」「メラノ・フェルメーラX/35+」「メラノ・ジャパネスク」など(以上、アトリエサード)
冬木洋子[フユキヨウコ]
2000年、ファンタジー小説『“金の光月”の旅人』で『教育総研(現・ワオ・コーポレーション)創作ファンタジー大賞』第四回大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。