内容説明
アールデュタン―時間芸術。ダンサーの躍動、舞台の空気…。それは一瞬のうちに消え去るもの。写真家・池上直哉氏によってよみがえる、時を越えた10年間の軌跡。
著者等紹介
池上直哉[イケガミナオヤ]
1954年東京生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒。在学中より舞台写真を撮り始め、卒業後舞台写真家として歩む。舞踊を中心に演劇、クラシック音楽を撮り続けている。2000年には大野一雄写真展を横浜とパリにて同時開催。2006年、大野一雄誕生100年祭・舞踏家大野一雄写真展「秘する肉体(からだ)」企画。日本舞台写真家協会会員。(社)日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
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