目次
第1部 基本的な考え方(現状;なぜ、ソフトウェアは難しいのか;信頼性とは;もう一つの信頼性―ディペンダビリティー;本書における信頼性)
第2部 基礎となるソフトウェア技術 分析・設計編(分析・設計に関する導入;プロセスと手法;仕様型;アクション;アーキテクチャ;契約と防衛;テストのための仕組みの導入)
第3部 基礎となるソフトウェア技術 検証編(導入;開発文書(特に仕様/設計文書について)
テスト)
第4部 dSPO(dSPO;ステップ;例題)
Appendix A古典的技術(概要;FMEA(Failure Mode Error Analysis) ほか)
用語集
著者等紹介
伊藤昌夫[イトウマサオ]
自動車会社、航空宇宙関連会社のソフトウェアエンジニアを経て、ニルソフトウェアを設立。ソフトウェア・プロセス及び開発環境が専門で、そのためのコンサルテーション及びツールの提供を行っている。設計における人間の認知活動、及び撮像イメージをベースとする新しい医療用ツールに興味を持っている。理研ベンチャー、有限会社VCADソリューションズ。ソフトウェア技術協会、NPO法人VCADシステム研究会に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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