目次
第１部 会計の基本構造―企業会計の入門と全体像（企業会計の全体像―企業の価値と信頼を高めるシステム；財務諸表と勘定科目―財務諸表の読み方と経営的意味合い；業務プロセスと会計処理―会社経理とは何を行っているのか）
第２部 会計業務システム―システムエンジニアの必須知識（会計システムの基本構造―財務会計と業務システムの関係；連結決算とディスクロージャー―資本市場で求められている情報とは；管理会計と経営指標―業績管理と分析のための情報基盤）
第３部 会計システムの今日的課題―ＩＴコンサルタントの必須知識（経営情報システムの構築―企業価値向上のための意思決定環境；内部統制システムの構築―会計および経営のリスクマネジメント；ＩＴ統制とシステム評価―会計システムの全般的信頼性向上）
第４部 新しい会計領域の展開―会計システムの将来展望のための知識（新会計基準とグローバル化への対応―企業資産の価値とリスクの測定）
著者等紹介
湯浦克彦［ユウラカツヒコ］
株式会社日立製作所ビジネスソリューション事業部の上席コンサルタント。内部統制、エンタープライズ・アーキテクチャ、ＸＭＬを用いたシステム統合、オブジェクト指向開発などを専門としている
染谷英雄［ソメヤヒデオ］
公認会計士・税理士。銀座公認会計士共同事務所所属。税務・監査の業務のほか、会計および経営全般のコンサルティングを幅広く担当している
河辺亮二［カワベリョウジ］
株式会社日立製作所ビジネスソリューション事業部のコンサルタント。アプリケーションエンジニア、ＭＢＡ‐Ｍａｎｃｈｅｓｔｅｒ Ｂｕｓｉｎｅｓｓ Ｓｃｈｏｏｌ（２０００）。経理システムを専門とし、最近では、経営情報システム構築、内部統制システム構築に関するコンサルテーションを担当している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T2C_
-
- 和書
- 思春期保健学 〈続〉
