内容説明
本書は、SCMの現状と将来の方向を“現実に使用されている技術”をベースに解説しようとするものです。
目次
序章 SCMの周辺
1章 ソフトウェア構成管理の歴史と基礎技術
2章 構成管理の体系
3章 3つの管理層と国際基準
4章 ソフトウェアライフサイクルと構成管理
5章 SCMの導入手順
6章 ソフトウェア構成管理の拡張
著者等紹介
徳田弘昭[トクダヒロアキ]
昭和43年、慶応義塾大学商学部卒業。伊藤忠商事株式会社を経て、デロイト・ハスキンズ・アンド・セルズ入社。同事務所にて、企業戦略、マーケティング、予算策定、企業評価、財務政策等に関する経営コンサルティング、財務シミュレーション、経営計画、統計解析、ビジネスモデル、等を利用した経営コンサルティング、情報システムの開発(在庫、会計、原価計算、連結会計等)ソフトウェア開発用ツールの開発、IRM設計、パッケージソフトウェア(ERP)の導入、SCM(ソフトウェア構成管理)の導入コンサルティング、情報システム戦略、経営情報(モデルとデータベース)関連コンサルティング等を、大手総合商社、自動車製造、建設機械製造、電子機器製造、航空会社、証券会社、流通業、ソフトウェア販売会社等に対して行う。現在、アビームコンサルティング株式会社(旧デロイトトーマツコンサルティング)プリンシパル
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