ソフトウェアプロセス改善と組織学習―CMMを毒にするか?薬にするか?

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ソフトウェアプロセス改善と組織学習―CMMを毒にするか?薬にするか?

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  • サイズ A5判/ページ数 161p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883731831
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3004

目次

第1章 ソフトウェア開発組織の組織学習と格付け(新しい組織社会;組織学習と知識共有;プロセスとプロダクト ほか)
第2章 ソフトウェアプロセス評価と改善のモデル(プロセス成熟度モデル(CMM)の歴史
CMMインテグレーション(CMMI)
ソフトウェアプロセス評価の国際規格(ISO/IEC TR15504) ほか)
第3章 企業におけるソフトウェアプロセス改善活動入門(実践型プロセス改善活動とは?;なぜ、組織的プロセス改善活動なのか;いつ、どのようにプロセス改善活動を始めるか ほか)

著者等紹介

大場充[オオバミツル]
1949年生/1973年、青山学院大学大学院理工学研究科卒業/1974年、日本IBM株式会社入社/同年、プロダクト・テスト・ラボラトリー/1982年、サイエンス・インスティチュート(現東京基礎研究所)/1989年、IBM Corporation,Enterprise Systems,S/390 System Programming Tools/1993年、日本IBM株式会社SE研究所副主管研究員/1994年から広島市立大学情報科学部教授。専門分野、ソフトウェア工学(検証技術、ソフトウェアメトリクス、再利用、組織学習)。所属学会、情報処理学会

堀田勝美[ホッタカツミ]
1949年生/1971年、慶応義塾大学工学部電気工学科卒業/同年、日本電信電話公社(現NTT)入社、主として交換系、情報系ソフトウェアの研究、開発および標準化に従事/1999年、NTTソフトウェア株式会社入社/2003年、株式会社コンピュータジャパン入社、英国コンピュータ社とともにソフトウェアプロセスに関するコンサルティング業務に従事。ISO/IEC TR15504PPAリードアセッサー、SW‐CMMリードアセッサー、ISO/IEC JTC1 SC7/WG10ソフトウェアプロセス評価標準化委員会委員、(社)情報サービス産業協会ソフトウェアプロセス改善委員会委員

松瀬健司[マツセケンジ]
1958年生/1982年、長崎大学工学部電子工学科卒業/同年、株式会社リコー入社入社後、DTP/WP関連におけるシステム開発、アプリケーションソフトウェア開発に従事。1994年頃から画像システム機器の組み込みソフトウェア分野を中心にソフトウェアプロセス改善活動、プロセス改善システムの開発、ソフトウェア工学技術開発に従事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。