目次
第1章 クライアント・サーバー・システムの基礎
第2章 データベース設計
第3章 環境の作成
第4章 データ操作
第5章 C/Sアプリケーションの構築
第6章 パフォマンスチューニング
著者等紹介
永村弘道[ナガムラヒロミチ]
1965年生まれ。汎用機上のCOBOLでコンピュータと関わりを持ち始め、以後、汎用機上で言語はCOBOL、PL/I、データベースはIMS/DB、PDM2、AIM、DB2を経験、その後活動のプラットフォームをUNIXに移し、Informix/SEで、SQL言語に慣れ親しむようになる。現代がクライアント/サーバー・モデル中心になるに従い、DBMSはInformixよりもOracleを多く扱うようになる
水田巴[ミズタトモエ]
早稲田大学商学部を卒業後、伊藤万株式会社情報システム部、ソフトウェア・インターナショナル株式会社を経て、株式会社ブリリアント・スタッフの立ち上げに参加。会社の運営およびPC関連システムの開発に長年携わる
原昭浩[ハラアキヒロ]
1963年、九州小倉生まれ。1983年、北九州高専電機工学科卒業。電子部品メーカーに就職、アナログ回路の開発職に従事。その後、化学メーカーのEDP部門に転職、本格的に仕事でコンピュータに触れる。COBOL、データベース、オンライン、UNIX、C言語などで開発。現在、サポート系のベンダーでOracleにも関連する仕事をしている
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