内容説明
双方向コミュニケーションによって「やらされ感」を軽減し、参加者の「気づき」を促す対話型研修とは?その設計方法に加え、研修の「場を活性化」させるためのファシリテーション技術を解説。オンライン研修にも対応。
目次
第一章 なぜ対話型研修なのか(集合研修のメリット;社内研修の3類型 ほか)
第二章 研修設計の技術(対話型研修の基本フレーム;対話型研修設計の流れ ほか)
第三章 ファシリテーションの技術(対話型研修のファシリテーションとは?;「対話型研修のファシリテーター」の心構え ほか)
第四章 場づくりの技術(研修開始前の場づくり;アイスブレイクで場をほぐす ほか)
第五章 オンライン研修の技術(新型コロナウイルス蔓延をきっかけに;オンライン研修のメリット・デメリット ほか)
著者等紹介
島森俊央[シマモリトシヒサ]
株式会社グローセンパートナー代表取締役。上智大学理工学部卒。大家族主義・一人ひとりが経営者など経営理念を貫く出光興産株式会社に入社。法人営業・卸売営業・小売店舗の販売支援・ディーラーの経営支援(戦略立案・新規事業の立ち上げ・人事制度の導入・本社機能のアウトソーシング)・社員教育・仕入担当・物流担当・プロジェクトマネジャーなど数多くの実務を経験。その後、独立系コンサルティング会社の株式会社日本経営システム研究所にて戦略立案から営業の現場支援なども行い、クライアントの業績を上げることができる人事コンサルタントとして活躍。2007年取締役に就任。2008年株式会社グローセンパートナーを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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