目次
第1章 経営者が期待する昇進・昇格適格要件と、社員の認識とはどうすれ違っているのか(今や日本人のビジネスが優秀であるとは言い切れない;日本企業の労働生産性は世界二十位前後にある ほか)
第2章 経営者は昇進・昇格人事で何を実現したいのか(昇進運営で精鋭組織の育成を、昇格運営で社員の業績貢献力向上のスピードアップを実現したい;経営者は人事の最終目的として「経営者人材」の輩出を実現したい ほか)
第3章 経営者は等級制度を活用してどのような人材を昇格させるのか(昇格できる人材を理解するためにまず等級制度とは何かを理解する;ビジネスで成功する人は成功する条件を身に付けている ほか)
第4章 経営者はどのような人材を昇進させるのか(昇進に相応しい人材はどこを認められるのか;部長、課長、係長を区別する ほか)
第5章 「あとがき」に代えて―昇進・昇格に相応しい人材として認められるにはどうすれば良いのか
著者等紹介
中村壽伸[ナカムラヒサノブ]
日本経営システム研究所代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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