少子高齢化時代を生き抜く賃金評価制度の構築―自律と自己責任によるあらたな成果主義の展開

これからの企業の存続と発展は人事戦略の優劣にかかる。高齢者がいきいきと働き、若き有能な人材を確保するため、年齢ではなく役割と実績に応じた、一貫した納得性・合理性のある賃金評価制度とは―。

序章　わが国企業の人事制度を取り巻く環境変化―少子高齢化時代の到来
第１章　賃金制度の再構築
第２章　役割給・実績給
第３章　職能給号俸表（複数賃率表）
第４章　評価制度
第５章　目標設定
第６章　事例紹介：職能給制度を基本に降給制度を導入

紀伊國屋書店