目次
1 広がる国際CSR(CSRの現場から;今日のCSR ほか)
2 利用のためのポイント(コンセプトと原則の確認;7つの中核主題の推進 ほか)
3 労使の取り組み(活用の現場から;企業での取り組み ほか)
4 最新の活用事例から(日本生産性本部/ILO協議会シンポジウムより;ISO26000 2周年フォーラムより)
5 資料編(日本経団連・企業行動憲章;CSRに関する連合の考え方 ほか)
著者等紹介
熊谷謙一[クマガイケンイチ]
1974埼玉大学理工学部卒、日産ディーゼル工業入社。労組ナショナルセンターに移る。日本ILO協会会員。1989連合(日本労働組合総連合会)本部に移る。労働法制対策局長(99年)、国際局長(2003年)を経て、2005年に経済政策局長。2009(財)国際労働財団副事務長。この間、厚生労働省、法務省、経済産業省の審議会・部会委員、ISOSRの国内委員会委員、同国際起草委員など。日本労働法学会、アジア法学会、日本カナダ学会会員。日本ILO協議会編集企画委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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