目次
企業合理化・リストラクチャリングの法的枠組み
賃金引き下げの紛争事例と最高裁の判例
退職一時金の変更と減額の法理
確定拠出年金と労働条件不利益変更
雇用調整の段階・手続きと法的対応
能力・成果主義の人事・賃金管理の要諦
会社分割法制と労働契約・処遇の帰趨
持株会社の設立と雇用・処遇の帰趨
合併・営業譲渡と雇用・処遇の帰趨
企業倒産と解雇手続き・労働債権保全〔ほか〕
著者等紹介
清水信義［シミズシンギ］
新潟県出身、昭和３５年慶応義塾大学法学部卒。同年日経連事務局に入局、労政部を経て法規部に勤務。昭和４３年１２月（株）電通東京本社勤務、人事・労務管理を担当。同５９年１月労務部長、平成２年６月円満退社。平成２年７月（有）清水人事・労務研究所を設立。代表取締役・所長、コンサルタント、社会保険労務士として、経営と人事・労務についてコンサルテーション、講演、執筆等にわたり活躍中。日本経団連発足後は東京経営者協会経営労務相談員・代表世話人
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