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目次
1章 ミュージアム・ライブラリの原理と課題―竹橋の近代美術館で学んだ5つの命題から(はじめに―5つの「命題」から学んだこと;ARLISファウンダー、TFの命題から学んだこと(1)―つながること
ARLISファウンダー、TFの命恵から学んだこと(2)―多様性
アメリカのAMLの先駆者、JWの一生から学んだこと―一人図書館員の悩みと矜持
NAL、V&Aの館長JvWとの対話を通して学んだこと―なぜ、ARLIS/Japanではなかったのか?
AL&AA、MoMA館長CPの問いかけから学んだこと―部分と全体:あるいは分担/分散と集中
おわりに―IFLAという傘のもとに)
2章 ミュージアム・ライブラリ(東京国立近代美術館アートライブラリを事例に;情報資源組織化の流れ)
3章 ミュージアム・アーカイブズ(ミュージアム・アーカイブズとは何か;ミュージアム・アーカイブの実践;ミュージアム・アーカイブズの普及のために)
4章 ドキュマンタシオン―作品の歴史情報とその資料の集成(イントロダクション;ドキュマンタシオンとは;作品の歴史情報とその資料とは;事例紹介;まとめ)
5章 ミュージアムの中の情報連携(なぜMLA連携はAM(L+A)から始まるのか?―「作品の「生命誌」を編む」をめぐって
東京国立博物館資料館と情報連携事例
東京国立博物館百五十年史編纂事業に関わる活動と情報連携事例
東京国立博物館における情報連携事例から見るミュージアム情報の流通)
著者等紹介
水谷長志[ミズタニタケシ]
金沢大学法文学部、図書館情報大学図書館情報学部卒業。独立行政法人国立美術館本部事務局情報企画室長/東京国立近代美術館企画課情報資料室長(~2018年3月末日)を経て、跡見学園女子大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。