目次
1 序論
2 国際分類法研究会議
3 ドーキング会議の意義
4 ファセット分類法の研究開発
5 ロンドン会議の記念誌と会議録
6 検索の質的低下と分類の衰退
7 ヴィッカリーの方向転換と情報学への傾斜
8 分類の新たな役割
9 パラダイム・シフトと今後の方向性
10 総括
11 結論
著者等紹介
川村敬一[カワムラケイイチ]
1948青森市に生まれる。1976図書館短期大学別科修了。職歴:元獨協医科大学、英国BSO委員会編集顧問などを兼任。学位:博士(創造都市)大阪市立大学。受賞:第21回図書館サポートフォーラム賞(2019)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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