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内容説明
本書は、学芸員を養成する大学として大学博物館(ユニバーシティ・ミュージアム)を設置する必要があるとの観点に立ち、内外の大学博物館の実状や博物館実習内容等を取り上げると共に、館務実習をめぐる諸問題についていくつかの事例を挙げながら、これらの問題の解決の糸口を模索する。
目次
第1章 総論
第2章 大学における博物館学講座の実態と博物館実習
第3章 博物館資料の取り扱いとその留意事項
第4章 博物館における実習
第5章 博物館実習の今後の課題
著者等紹介
古谷田明良[コヤタアキラ]
茨城県教育研修センター(指導主事)
宗像盛久[ムナカタモリヒサ]
神奈川県立歴史博物館専門学芸員
小川義和[オガワヨシカズ]
国立科学博物館教育科学教育室教育普及官
藤森文臣[フジモリフミオミ]
浜松科学館事業係長(指導主事)
南博史[ミナミヒロシ]
京都府京都文化博物館主任学芸員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。