内容説明
腸で効く高分子多糖類、エルゴステロール、核酸などの有効成分を多く含む「免疫活性メシマコブ」の抗ガン作用を徹底解説!メシマコブの有効成分で免疫細胞のガン自滅作用が活性化して、進行ガンから末期・転移ガンまで、あらゆる部位のガンに奏効した患者さんの手記を多数掲載。
目次
プロローグ なぜ「免疫活性メシマコブ」が選ばれているのか?(メシマコブ子実体にこそ本物の抗ガン作用がある;キノコで一番高いメシマコブの抗ガン作用が丸ごと食品になった! ほか)
第1章 「免疫活性メシマコブ」の効果を実証する体験談(大腸ガン―もらさずすべて告知してもらい、心身ともに自分で対応したいと思った;大腸ガン―恐れていた「あの病気」が現実に!肝臓転移がメシマコブで消えた ほか)
第2章 難治ガン、たとえ末期でも、あきらめなかったから助かった!(肛門ガン―長年の痔の経験が、早期発見に役立った!;胆道ガン―不幸続きのあとで待望の初孫。しかし自分のガンが発覚… ほか)
第3章 メシマコブの免疫増強作用とガン細胞自滅(アポトーシス)誘導作用(メシマコブが「腸管免疫」を活性化させてガンへの臨戦態勢をとる;メシマコブのβ‐グルカンがガン細胞を自滅に追いやる! ほか)
第4章 「免疫活性メシマコブ」をより知るためのQ&A(「メシマコブ」とは、何ですか?;メシマコブは、アガリクスよりもガンに効くのですか? ほか)
著者等紹介
藤沼秀光[フジヌマヒデミツ]
医学博士・藤沼医院院長。1979年独協医科大学卒業。同大学第一内科助手、同臨床講師、同講師を経て、1995年独立開院。現在、藤沼医院院長および独協医科大学心血管・肺内科非常勤講師
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