内容説明
マイナスイオンブームの中、最大効果の治療法が登場!―細胞を蘇らせ、免疫力を高め、難病・生活習慣病も改善する「マイナスイオン療法」、その驚異のパワーを検証。
目次
第1章 マイナスイオンの実態
第2章 マイナス空気イオンの効果とは
第3章 マイナスイオンが生体に与える効果
第4章 恐怖の活性酸素(フリーラジカル)
第5章 マイナスイオンが活性酸素を無毒化する
第6章 電磁波問題と新しい医学
第7章 静電気とプラスイオン
第8章 マイナスイオン療法で劇的に改善した方たち
第9章 地球生命の源「細胞」
第10章 老化対策の基本条件(健康・美容・若返り)
著者等紹介
寺沢充夫[テラサワミツオ]
玉川大学工学部教授。1941年、長野県生まれ。1963年、電気通信大学短期大学部卒業。1975年、玉川大学大学院工学研究科修士課程修了。フランス(ストラスブール)国立衛生医学研究所で学術研究に従事。京都大学大学院健康政策管理学研究員、米国AAAS会員。電子工学の立場からマイナスイオンに関する研究と様々な臨床データを基に、数多く学会に発表し、生体に及ぼすマイナスイオン研究に貢献している。さらに、講演、テレビ出演等幅広く活躍中。特に、イオン環境の生体に及ぼす効果の研究や実験、そして臨床データなどの発表は、日本ビタミン学会、日本ME学会、日本ストレス学会、電子情報通信学会、日本健康心理学会などで注目を浴びている
中沢紀子[ナカザワノリコ]
1950年、神戸市生まれ。中国福建省でマッサージの研鑚を積む。イギリスのエステ世界協議会に出場し、アロマテラピーの研究でドイツ・フランスを廻る。さらに「マイナスイオン治療法」を「イオンテロメア医学研究所」で7年間研究する。また、独自でオイルマッサージ並びに開発中の塩による新たなマッサージ法を研究する。「美と健康」をテーマに湯河原でビューティアニオンを開設し、各地域でマイナスイオン健康法等の講演をする。現在、マイナスイオン予防医学指導士として、マイナスイオン細胞医学研究所に所属し活躍中
師岡孝次[モロオカコウジ]
東海大学名誉教授。医学博士。1930年、東京都生まれ。60年慶応大学大学院博士課程修了。慶応大学助教授、東海大学教授を歴任後、80年ウィンザー大学客員教授(カナダ)、93年より中国の医学最高権威である国立中国医科大学顧問教授に就任、現在に至る。成人病、免疫学の研究権威として著名。また、厚生労働省が許可している「特定保健用食品」の正しい利用指導のために、講演、テレビ出演等幅広く活躍。医療評論家として国際的にも人気が高い。日本健康科学学会名誉会員、健康回復学会理事。日本医師会平成9年度優功賞受賞
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