内容説明
本書では、生体に対して液体サメ軟骨エキスが、どのようなメカニズムを発揮するのか、また医療現場でどのように使われ、どのような結果が出ているのかについて、詳しく解説しています。
目次
第1章 「液体サメ軟骨エキス」の日本上陸(「液体サメ軟骨エキス」の日本上陸;サメという神秘な生き物;増えつづけるガンによる死亡者 ほか)
第2章 「液体サメ軟骨エキス」の臨床結果(アメリカにおける臨床例;悪性の横紋筋腫瘍が「液体サメ軟骨エキス」の飲用3カ月で壊死;「液体サメ軟骨エキス」の飲用でガンが石灰化、転移も止まった ほか)
第3章 液体サメ軟骨エキスの効果とメカニズム(血管新生とは何か;血管新生を抑制すれば、ガンの増殖・転移を防ぐことができる;液体サメ軟骨エキスの血管新生抑制作用 ほか)
第4章 血管新生と酵素のバランスシステム(血管新生と酵素のバランスシステム;関節炎と血管新生)
著者等紹介
梶川毅[カジカワツヨシ]
1961年岩手県生まれ。業界紙記者、出版社勤務を経てフリーランスとなる。薬害問題が頻発する現代の医療に疑問を感じ、安全無害な自然生薬の取材を続けている
西野勉[ニシノツトム]
1966年京都府生まれ。特にカナダの事情に詳しく、英語、フランス語の、主に医学的な文献や健康に関する記事の翻訳をしている
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