目次
第1部 農村の組織化と営農志向(庄内農業・農村の概況―1990年代後半以降の統計の整理から;水稲単作・兼業化深化村落における営農志向とその特徴―山形県酒田市中野曽根の事例;兼業化の深化と稲作生産組織の動向;農作業の広域組織化とその性格―山形県酒田市北平田地区における無人ヘリ防除組織等を例にして…;2020年における中野曽根の営農志向;花卉複合作優位村落における営農志向とその特徴―山形県東田川郡庄内町連枝の事例;花卉産地の形成と先駆的農民…;2020年における連枝の営農志向)
著者等紹介
三須田善暢[ミスダヨシノブ]
岩手県立大学盛岡短期大学部准教授。1971年神奈川県横須賀市生まれ。東京農工大学農学部卒業、東北大学大学院情報科学研究科修了(博士(情報科学))研究領遠は農村社会学、社会学学説史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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