目次
愛と怒り―告発の芸術家―ケーテ・コルヴィッツ
内面の真実を描いた自画像―フリーダ・カーロ
モデルから画家へユトリロの母―シュザンヌ・ヴァラドン
妻・母・聖母ガラに捧げる芸術―サルバドール・ダリ
海のむこうの反戦画家―石垣栄太郎
郷愁、流転する生命の表出―アーシル・ゴーキー
アズナブール再び
自然と交感する生命の量塊―ヘンリー・ムーア
戦時下の自画像―個の眼差し―靉光
池袋モンパルナス(小熊秀雄;芳賀仭(伯父))
池袋モンパルナス(吉井忠)
池袋モンパルナス(松本竣介と赤荳グループ)
灘波田龍起と勝本勝義
はじめてのフィクション―「タケル」について
「碑」鈴木徹作 栃木市平和モニュメント
飯野農夫也 版画家・詩人
小熊秀雄に感謝!―ステキな本屋さんとの出会い
池袋小劇場での詩まつり
エッセイ 葦原