著者等紹介
千葉直美[チバナオミ]
アメリカで日本語教育に携わった後、旧ユーゴスラビアで難民支援。カンボジア、インドネシア、インド等を訪問し、国際交流、異文化理解に取り組む。3.11の震災後、日本および世界から寄せられる花や樹木を被災地に届ける活動をした。街に癒しと和みの空間として花畑を継続的に仲間たちと作っている
阿部悦子[アベエツコ]
画家、絵手紙講師。3.11の震災後、避難所にて絵手紙教室を開催し、子供や女性の被災者を支援。仮設住宅の絵手紙教室で講師を務め、被災者の心に寄り添うボランティア活動を継続している
市澤マリア[イチザワマリア]
ボストン在住。モンタナ州で生まれ、2歳から9歳まで長野で育つ。その後、アメリカに移り、現在ニューヨーク州のヴァッサー大学でアジア研究とフランス語を専攻。3.11の震災後、被災者のための募金集め、慈善音楽会、震災に関する詩の翻訳等の活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Gummo
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2011年3月11日、東日本大震災の犠牲となった外国語指導助手(ALT)の米国人女性テイラー・アンダーソンさん(当時24歳)をモチーフにした物語。読書好きだった少女は、やがて本を通じて日本に興味を持つようになり、いつか日本に行くことを夢見ていた。2008年、その夢が叶い来日してからは、石巻市内の小中学校などで英語を教え、多くの人に愛されていた。彼女の命は津波によって奪われてしまったが、日米の架け橋になりたいという彼女の夢は、日米の子供たちに引き継がれ、今もなお広がり続けている。2014/03/12




