目次
第1章 保育事故、介護事故を防止するために―職員の専門性とは(保育事故・介護事故をめぐる問題状況;福祉サービスと事故との関係 ほか)
第2章 福祉サービスの質と事故との関係―利用者本位の福祉サービスとは(社会福祉サービスの質をめぐって;保育・介護問題にみる国民の変化 ほか)
第3章 社会福祉の法人の運営と利用者の権利保障(社会福祉法人の役割;社会福祉の団体の役割 ほか)
第4章 市場社会における福祉施設の役割―いのちを護る社会福祉職員の任務(市場社会と競争をめぐる問題;時代の要請と職業人の倫理感 ほか)
著者等紹介
高野範城[タカノノリシロ]
昭和20年5月北海道に生まれる。昭和45年4月弁護士登録(第2東京弁護士会)。昭和54年から15年間日弁連の人権擁護委員会の社会保障問題調査研究委員会に所属し、委員・委員長を歴任。平成9年、10年に関弁連の人権擁護委員会委員長。平成10年4月から平成16年5月まで日弁連高齢者・障害者の権利に関する委員会事務局長。平成16年6月から平成18年5月まで日弁連高齢者・障害者の権利に関する委員会委員長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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