希望としての不登校・登校拒否―本人・親の体験、教師の教育実践に学ぶ

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希望としての不登校・登校拒否―本人・親の体験、教師の教育実践に学ぶ

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  • サイズ A5判/ページ数 286p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784883520916
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C3037

目次

第1編 本人の体験(私の「不登校」と「不登校卒業」;元気になるまでの道のり;ぼくの登校拒否体験)
第2編 親(親の会)の体験(我が子が不登校(登校拒否)になってから
息子の不登校に育てられて
子ども達の登校拒否を経験して ほか)
第3編 教師の教育実践(マキから学んだこと―みんなでのびよ!;学校現場から見る不登校;親たちと共につくる“学びの場”―お母さんたちから元気をもらって ほか)

著者等紹介

前島康男[マエジマヤスオ]
1950年埼玉県大宮市生まれ。1984年熊本大学教養部に赴任。1997年熊本大学教育学部に転任。2000年東京電機大学理工学部に赴任
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ゆう。

25
不登校・登校拒否を経験した本人、親の体験と教師の実践が綴られた内容です。学校という存在は登校するのがあたりまえと捉えられている中で、学校に行けない・行かない本人たちは、深く傷つきながらも自分を見つめ発達させている姿がありました。また親も同様に苦しんでいることがわかります。親にしてみると「青天の霹靂」であり、子どもにどのように向き合えばいいのか、どう受け入ればいいのか深く悩んでいることがわかりました。また心ある教師も同様に模索しています。不登校は本人を含め関わる全ての人の新たな発達の道でもあると思いました。2016/12/11

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