著者等紹介
橋本健次[ハシモトケンジ]
1947年京都市に生まれる。1982年よりフリーカメラマンとして活動。京都の風物、祭事及び自然をテーマに撮影。最近は国内、海外への取材も多い。(社)日本写真家協会会員、NHK京都文化センター写真講師、朝日カルチャーセンター京都写真教室講師、京都花の会代表、京都写真芸術家協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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遠い日
5
残念ながら、いつも見に行く桜は掲載されていませんでしたが、その代わり京都市内、京都府内のたくさんの桜を見ることができて、満足です。桜のある風景は郷愁とともに、今ある命をいつも思わせてくれるものです。2020年の失われた春を偲びつつ。2020/06/11
苺猫
4
京都特有の自然や町屋、神社仏閣の美しさと共にある美しい桜。とても引き込まれる写真の数々。どれも美しいけど、天橋立、上賀茂神社の斎王桜、平野神社の魁桜と一葉、渡月橋、正法寺、哲学の道、岡崎疎水、祇園白川、高台寺、山科疎水なとが特にお気に入り。2023/04/11