著者等紹介
高橋真澄[タカハシマスミ]
1959年北海道生まれ。大学時代から北海道の山を中心に撮影を始める。1995年上富良野町に「ノースランドギャラリー」をオープン。丘をはじめとする美瑛・富良野の風景を独自の感性で表現し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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かんたあびれ
8
北海道で撮影された様々な虹の写真集。田んぼにかかる虹(水面に映ったわけではなく、水面にかかっている)が珍しく印象的。広大な畑や平野にかかる虹が多く、虹の端が綺麗に見えるのも北海道ならでは。これだけの虹を撮るのは、どれだけ大変だったろう。2020/01/28
はる
3
巻末の作品リストを見るまで、海外の風景だと思っていた。とても綺麗。田の水面に映る虹は本当に綺麗。最近では、虹が出ればカメラ機能付きの電話ですぐに撮影できるから嬉しい。もちろん、プロの写真とは雲泥の差だけど(笑)2013/04/27
サクラ
2
虹って見つけられたら嬉しくなる。子供の頃も大人の今も?2018/07/07
幻日
2
北海道で撮影された虹の数々。田の水面に出る虹は極めて珍しい現象。水面を覆う藻の表面に朝露が降り、虹を見せている。余談だが、かつて養蚕業が盛んだった大正時代の諏訪湖では頻繁に見られ、秋の風物詩となっていた。しかし産業の変化による水質改善により見られなくなった。2013/08/25
あんこ
0
はーち読み聞かせ744冊目。2024/06/09
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