内容説明
赴任地、北海道日高の海沿いの町での日々を綴った「海沿いの町」。そして出身地、群馬県沼田にまつわる話と、生家の盛衰を綴った「城鐘」の2篇を通し、自らの心のルーツをたどる。
目次
海沿いの町(人間がいっぱい;海沿いの町;エンゼルプラン)
城鐘(病床にて;父の誕生と新橋星野家;沼田星野家創立;悩める青年時代;戦時下の結婚生活 ほか)
著者等紹介
星野明彦[ホシノアキヒコ]
昭和47年順天堂大学医学部卒業、昭和55年防衛医大講師。昭和61年自衛隊札幌病院、平成3年三石町国保病院等に勤務後、平成7年より埼玉県児玉郡上里町にて内科小児科医院を開業。群馬県沼田市出身。医学博士
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