内容説明
1970年代から80年代にかけて、多くの教師たちが「高邁な幻想」―生徒の個性・自主性の尊重をうたう教育論に振り回されていた。その結果、四半世紀の後、教育現場に何がもたらされたか?戦後教育の暗部を抉る衝撃の一冊。
著者等紹介
山田重厚[ヤマダシゲアツ]
昭和15年10月生。某大学文学部国文学科卒業。公立高校国語教員として勤務。平成12年3月退職。現在非常勤講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1970年代から80年代にかけて、多くの教師たちが「高邁な幻想」―生徒の個性・自主性の尊重をうたう教育論に振り回されていた。その結果、四半世紀の後、教育現場に何がもたらされたか?戦後教育の暗部を抉る衝撃の一冊。
山田重厚[ヤマダシゲアツ]
昭和15年10月生。某大学文学部国文学科卒業。公立高校国語教員として勤務。平成12年3月退職。現在非常勤講師
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