シリーズ「環境問題を考える」<br> 電力化亡国論―核・原発事故・再生可能エネルギー買収制度

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シリーズ「環境問題を考える」
電力化亡国論―核・原発事故・再生可能エネルギー買収制度

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  • サイズ A5判/ページ数 201p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883450534
  • NDC分類 501.6
  • Cコード C0330

内容説明

『脱原発=再生可能エネルギー発電』はウソである。原子力発電廃止と整合性のある対応は、脱・電力化、脱・自然エネルギー発電。

目次

第1章 日本の原子力政策を暴走させてきたもの―核武装と結託した巨大電力利権
第2章 事実として破綻した高速増殖炉核燃料サイクル―国策の「前提」の消滅
第3章 法治国家ニッポンの崩壊―国土を覆う放射能汚染と公権力がつくり出す無法地帯のひろがり
第4章 原発存続=事故容認か、原発からの撤退か―脱原発は原子力発電を許した世代の責任
第5章 「脱原発=自然エネルギー発電」のウソ―原発廃止と整合性のある対応は、脱・電力化,脱・自然エネルギー発電
第6章 人為的CO2地球温暖化仮説と原子力、自然エネルギー―インチキ気象学者たちがスーパーコンピューターの中で作り上げた虚像が世界中に広まった理由
第7章 持続可能な社会とは何か―生態系の定常性を損わずに豊かさを享受する社会へ
終章 フクシマの教訓―戦後日本のエネルギー政策を振り返る

著者等紹介

近藤邦明[コンドウクニアキ]
1957年、大分県別府市生まれ。1982年、大阪大学大学院工学研究科前期課程修了。工学修士(非線形鋼構造解析)。鉄鋼メーカーエンジニアリング部門勤務を経て、現在別府市で自営業。ホームページ“「環境問題」を考える”を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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健康平和研究所

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脱”核”発電をしたい人で、自然エネルギー発電をしたいと思っている人は必読。脱電力化こそが解決への道と分かる2013/02/26

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