神功皇后伝承を歩く〈下〉―福岡県の神社ガイドブック

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  • サイズ A5判/ページ数 166p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883450282
  • NDC分類 175.991
  • Cコード C0021

内容説明

県内の神社100社を訪ねて、そこに残る神功皇后の事跡を伝える物語(由緒、伝承、記紀の記述)を紹介。物語の背景にある事件、古代の制度、地勢、祭祀、風習、世界観を、現地のフィールドワークを通して考察。境内の見どころポイント(拝殿・神祠・磐座・祭祀場など)や周辺遺跡、展示施設を案内。写真・図版多数(フルカラー)。現地までの交通アクセス(公共/車)とマップ付き。

目次

田油津姫との戦い(太刀八幡宮・朝倉市―神功皇后は田油津姫攻撃に向けて太刀を奉納した;福成神社・朝倉市―神功皇后は宗像三女神に祈った ほか)
新羅戦の準備(浮嶽神社・糸島市―神功皇后は浮嶽山頂で祈願をした;鎮懐石八幡宮・糸島市―神功皇后は石を腰に挟んで出産の遅れを祈った ほか)
新羅への出港と帰還(名島神社・福岡市東区―従軍将士たちはここで氏名を名乗って乗船した;小戸大神宮・福岡市西区―神功皇后はここから出発して、帰港した ほか)
出産(日守八幡宮・糟屋郡粕屋町―神功皇后は日を見守った;駕輿八幡宮・糟屋郡粕屋町―駕輿丁たちは皇后の御輿を担いだ ほか)
豊浦宮帰還へ(大分八幡宮・飯塚市―神功皇后は軍隊を解散した;曩祖八幡宮・飯塚市―神功皇后は将士たちと別れの宴を催した ほか)
香坂王・忍熊王との戦いの準備(到津八幡神社・北九州市小倉北区―神功皇后の御座船が港に着いた;仲宿八幡神社・北九州市八幡東区―神功皇后は熊鰐の館で中宿りして忌み篭りをした ほか)

著者等紹介

綾杉るな[アヤスギルナ]
福岡県生まれ。ブログ『ひもろぎ逍遙』の管理人。神社や磐座、遺跡をフィールドワークしながら、伝承や古代祭祀線などを調査・研究。また、故真鍋大覚が残した筑紫の星の伝承を研究。それらの記録をブログに発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

あいくん

2
☆☆☆☆嘉麻市の嘉穂小学校に隣接の「夢サイトかほ」で古代史シンポジウムが開かれました。神功皇后、宗像三女神、コノハナサクヤヒメなどの女神について語るということです。綾杉るなさんは神功皇后に詳しいです。古代には下関が日本の都だったそうです。神功皇后の伝承は北部九州にはたくさんあります。福岡の香椎宮、八幡の一宮神社、田川の鏡山大神社、川崎の正八幡神社、みやま市の老松神社、宇美八幡宮など福岡県の神社を挙げながら明快に話されました。2016/10/17

うれしの

0
筑後の田油津姫とか、海人の安曇磯良とか、魅力的な人物が満載!上下2回通読しましたが、まだ何回でも読めそう。お買い得な2冊でした!2017/07/15

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