内容説明
生き難い世の中をいかに豊かに楽しく生きるか。公務員を辞め、新規就農して平飼い養鶏をはじめた家族の、楽しくも悪戦苦闘の日々。
目次
いのちの輝き 二〇一三年
豊かさ 二〇一四年
働く子供の里づくり 二〇一五年
子育ては親育て 二〇一六年
自然との語らいの中で生きる 二〇一七年
国・社会を変えるには 二〇一八年
著者等紹介
まつばらまなぶ[マツバラマナブ]
1962年、宮崎県北浦町に生まれる。1981年、宮崎県立延岡工業高校・電子科を卒業後、(株)東芝、県漁連、北浦漁協を経て、1984年、九州大学工学部・航空工学科に文部技官として就職。その間、環境保全市民グループ「環境共育を考える会」を主宰。2012年、九州大学を退職し、家族を連れ郷里・北浦町に移住。自然養鶏を中心として、体験学習、無農薬栽培の米、麦、野菜作りを営む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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