出版屋(ほんや)の考え休むににたり

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  • サイズ B6判/ページ数 284p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784883442157
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

地方都市福岡で志も見通しもなく創業して30年、能天気にして苦くおもろい出版社の楽屋話。

目次

1 私は営業が苦手だ(見通しも志もなかった;私は書店営業が苦手です;地方出版と図書館;「復刊」本をゾンビの山にせぬために;地方出版 ほか)
2 博多バブル前後―一九九〇年代(よそ者;石の家;プサンの市場;支店都市;銭湯;シャーマン;大衆演劇;屋台;イベント疲労;バブル;夢野久作 ほか)
3 石牟礼道子ノート(『神々の村』を読んで;幻を組織する人;『苦界浄土』という問い;石牟礼道子と水俣病運動;水俣に至る回路)
4 なぜかアフガニスタン(アフガニスタンが主戦場;イスラムの神と自由;江戸の知恵をアフガニスタンで;米軍増派と英国・ソ連の苦い記憶;無名の青年が写したもの ほか)
5 本が放つ九州・沖縄の磁力(『わらうだいじゃやま』;『玉葱の画家』 ほか)

著者等紹介

福元満治[フクモトミツジ]
1948年、鹿児島市に生まれる。現在、図書出版石風社代表、ペシャワール会事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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