出版社内容情報
オリーブの主産地・小豆島からオリーブの調理法、食べ方のヒントを解説。オリーブ漬けやオイルの生かし方の基本がわかるレシピ本。古代ギリシャでは慈愛・平和・自由の象徴とされたオリーブ。葉の裏面が銀白色で庭木としても映え、日本でも果実は塩漬けにしたり油を搾ったりして食材として生かす愛好者が増えている。そこでオリーブの主産地・小豆島からその価値と魅力を紹介し、ブルスケッタ、カルパッチョ、炊き込みごはん、ピザなどのおいしい調理法、食べ方のヒントなどをわかりやすく解説。手軽で美味なオリーブ漬けの食べ方、オリーブオイルの生かし方の基本がわかるレシピ本。カラー版。
オリーブレシピで元気百倍~序に代えて~
序 章 知っておきたいオリーブのABC
第1章 オリーブ果実が引き立つ自慢レシピ
第2章 オリーブオイルが主役の最強レシピ
第3章 オリーブのドリンク・デザート
第4章 もっと知りたいオリーブの世界
オリーブの魅力を多くの方に~あとがきに代えて~
ほか
木村 かほる[キムラ カオル]
著・文・その他
目次
序章 知っておきたいオリーブABC(オリーブ果実&オイルの成分、効用;オリーブ漬けの種類と生かし方 ほか)
第1章 オリーブ果実が引き立つ自慢レシピ(つまみにパーティメニューに ピンチョス;ペーストの底力 トマトとアボカドのブルスケッタ ほか)
第2章 オリーブオイルが主役の最強レシピ(シンプルだから風味が引き立つ フレッシュサラダ;おもてなしによい華やかな一皿 タイのカルパッチョ ほか)
第3章 オリーブのドリンク・デザート(フルーツやホットケーキに フルフルオリーブソース;ふんわりふわふわの食感に シフォンケーキ ほか)
第4章 もっと知りたいオリーブの世界(オリーブ果実加工品の種類・特徴;オリーブオイルの呼称と種類・特徴 ほか)
著者等紹介
木村かほる[キムラカオル]
オリーブ料理研究家。香川県小豆島町生まれ。小豆島町池田公民館職員を経て現在、副館長。オリーブ料理の創案、開発・普及に取り組む。香川県の加工食品オーディションに出品したオリーブの和三盆、佃煮などでたびたび受賞。香川県むらの技能伝承士、各料理教室講師などとして活躍し、オリーブ産地からオリーブ料理の魅力を発信し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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