農的社会をひらく

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  • サイズ A5判/ページ数 253p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883403059
  • NDC分類 612.1
  • Cコード C0061

出版社内容情報

経済至上主義と決別し、生命原理に回帰して自給・自立、協同・共生を重視。農がもつ社会デザイン(変革)能力を明らかにする。競争と市場原理優先の流れに惑う現代。工業化社会がもたらした経済至上主義と決別し、生命原理に回帰して自給・自立、協同・共生を重視。農がもつ社会デザイン(変革)能力を明らかにし、一人でも多くの人に農的世界に触れ、かかわってもらうことを企図した一書。

序 章 農的社会到来はなぜ必然的なのか
第1章 どこまでも蔓延する「生」への不安
第2章 生きにくい社会の根底にあるもの
第3章 農にある生命原理と社会変革の力
第4章 農的社会実現は地域農業あってこそ
第5章 皆農をもとに地域自給圏づくりへ
ほか

蔦谷 栄一[ツタヤ エイイチ]
著・文・その他

内容説明

自給・皆農への潮流。生存する危ぶまれる現代。「農」の持つ社会変革力をもとに、足もとから循環・自給を積み重ねる。物質優先から生命原理のある営みへ。

目次

序章 農的社会到来はなぜ必然的なのか
第1章 どこまでも蔓延する「生」への不安
第2章 生きにくい社会の根底にあるもの
第3章 農にある生命原理と社会変革の力
第4章 農的社会実現は地域農業あってこそ
第5章 皆農をもとに地域自給圏づくりへ

著者等紹介

蔦谷栄一[ツタヤエイイチ]
農的社会デザイン研究所代表。1948年、宮城県生まれ。東北大学経済学部卒業後、71年、農林中央金庫勤務。総務部総務課長、熊本支店長、農業部副部長、96年、(株)農林中金総合研究所基礎研究部長、常務取締役、特別理事を経て、2013年から現職。週末は山梨市牧丘町などで自然農法を実践。みんなの家・農土香の会会長、おむすびハウス会長などを務める。農林水産省農林水産技術会議研究分野別評価分科会委員(環境)などを歴任。食料・農業・農村政策審議会企画部会有機農業の推進に関する小委員会委員。銀座農業政策塾世話人、農あるくらし塾講師。早稲田大学・明治大学等非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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