目次
第1章 炭を活かした家がエコ住まいになる理由
第2章 家づくりに用いる炭と炭化加工材の種類
第3章 炭1tの投入で快適な「炭の家」づくり
第4章 地産地消のエコハウス「竹炭の家」づくり
第5章 床下調湿材としての敷炭・埋炭の施工と効果
第6章 炭を活かした住まいの価値と可能性
著者等紹介
谷田貝光克[ヤタガイミツヨシ]
東京大学名誉教授。炭やきの会会長、日本木酢液協会会長などを務める。栃木県宇都宮市生まれ。1974年東北大学大学院理学研究科博士課程修了(理学博士)。農水省森林総合研究所炭化研究室長、生物活性物質研究室長、同森林化学科長、東京大学大学院農学生命科学研究科教授などを経て、木質炭化学会会長、秋田県立大学木材高度加工研究所所長・教授などを歴任する
炭焼三太郎[スミヤキサンタロウ]
尾崎正道。内閣府認証NPO法人日本エコクラブ(2001年設立)理事長。DAIGOエコロジー村村長、恩方一村逸品研究所代表、中央線沿線楽会世話人などを務める。1997年、東京都八王子市上恩方の醍醐地区に「恩方一村逸品研究所」を創設。2002年、恩方に「養蚕農家・炭焼三太郎」(通称・三太郎小屋)を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。