内容説明
耕さず、肥料・農薬を用いず草や虫を敵としない…。妙なる自然界、生命界に添い応じ、従い任せる術を洞察。いかに生きるか、を大命題とした自然農の精粋を集大成。
目次
地の巻(人間社会、人類における農の位置;食べること、いのちを養うことは、他のいのちを殺して我がいのちにすること ほか)
天の巻(いのちの世界、宇宙生命界、神の世界;宇宙を観る眼、いのちを観る眼 ほか)
人の巻(何ゆえに人類は生まれてきたのか;王道こそ人類が生きることのできる道 ほか)
悟の巻(悟りによって真理を得る、救われる;救われるということについて ほか)
環の巻(無目的の存在と生きる目的;生物多様性と自然農について ほか)
著者等紹介
川口由一[カワグチヨシカズ]
自然農実践者、指導者。妙なる畑の会、赤目自然農塾主宰。1939年、奈良県生まれ。農薬・化学肥料を使った農業で心身を損ね、いのちの営みに添った農を模索し、1970年代後半から自然農に取り組む。自然農と漢方医学をともに学ぶ場(妙なる畑の会、赤目自然農塾、漢方学習会)をつくり、福岡自然農塾などをはじめとする全国各地の学びの場で自然農の考え方、取り組み方を伝える。静岡大学農学部、愛媛大学農学部大学院非常勤講師などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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