自然農の米づくり

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自然農の米づくり

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  • サイズ A5判/ページ数 217p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784883402816
  • NDC分類 616.2
  • Cコード C0061

目次

第1章 自然農の米づくりへの誘い(自然農の世界;稲作と自然農 ほか)
第2章 自然農の田んぼを整える(田んぼの自然条件;田んぼの環境と広さ ほか)
第3章 自然農の米づくりの実際(春の作業;初夏の作業 ほか)
第4章 自然農をより深めるために(自然界の営み;いのちを生きる ほか)

著者等紹介

川口由一[カワグチヨシカズ]
1939年、奈良県生まれ。農薬・化学肥料を使った農業で心身を損ね、いのちの営みに添った農を模索し、1970年代半ばから自然農に取り組む。自然農と漢方医学をともに学ぶ場(妙なる畑の会、赤目自然農塾、漢方学習会)をつくり、福岡自然農塾などをはじめとする全国各地の学びの場に自然農の考え方、取り組み方を伝えている。愛媛大学農学部大学院非常勤講師などを務める

大植久美[オオウエクミ]
1964年、兵庫県淡路島の兼業農家に生まれる。農薬・化学肥料・大型機械を用いない農に関心を持ち、1996年、赤目自然農塾に入塾。川口由一氏との出逢いを得て、自然農と漢方医学を学ぶ。仕事の傍ら、週末に自然農にたずさわる。赤目自然農塾指導スタッフ。妙なる畑の会全国実践者の集い世話役。2012年より淡路島にて、もみじの里自然農学びの場を開設

吉村優男[ヨシムラマサオ]
1974年、大阪府に生まれる。1997年、赤目自然農塾入塾。川口由一氏に師事し、自然農と漢方医術を学ぶ。大阪府河内長野市と淡路島にて自然農を実践。2012年より淡路島もみじの里自然農学びの場の設立に関わる。赤目自然農塾・もみじの里自然農学びの場指導スタッフ。鍼灸院Maruma SHINKYU代表。鍼灸師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Aya Murakami

65
他館図書館本。 なるほど…、アルジュナの老人宅でのアレは肥料ではなく補いだったのか…。土と人間が循環しているようであればOKな感覚か? 畔で大豆を育てることですが…、どうもウチの島ではやってなかった模様(少なくとも母の実家では)。大豆をたんぱく源にしていたのは主に内陸部ということか?母方の祖母の実家では作っていた模様。2023/11/19

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