内容説明
パーマカルチャーは、自然を拠りどころとし、自然と折り合いをつけながら、私たち人間が地球上で持続的に生きていくライフスタイルを基本とするものです。農業、それも多くの化学肥料、化学農薬を投じる慣行農業でなく、より自然の成り立ち、仕組みを理解し、重視する永続可能な農業を基盤としながら、林業、水産業、建築、文化、健康、環境、地域社会のあり方まで暮らし全体の問題を領域としています。
目次
第1章 いま、なぜパーマカルチャーが必要とされているか(パーマカルチャーが目指す世界;パーマカルチャーの原則)
第2章 パーマカルチャーのデザインと実践のための基本(パーマカルチャーによる農場の概念とデザイン;農場づくりの実践 ほか)
第3章 パーマカルチャー的暮らしの考え方・取り組み方(パーマカルチャーにおける「食」のデザイン;こころとからだづくりの考え方)
第4章 「森と風のがっこう」に見るパーマカルチャー
第5章 パーマカルチャーへの理解をより深めるために(パーマカルチャーの基礎をなすもの;パーマカルチャーの倫理)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
gotomegu
3
棚ル庫。パーマカルチャーの日本版ではあっても、日本の自然植生に合わせて大きく再編集されている。抽象的な概念から説明しているので、非常に理解しやすい。トリカルタでお世話になった田畑伊織氏も自然観察の項で寄稿していた。緯度経度と標高、流域からその土地を読みとるなど、マクロの視点が印象的。土中の水循環については神谷博氏がいろんな視点から網羅的に説明。2025/12/14
ryrare
1
ビル・モリソンの著作と比べると、具体的な話が多かった。読む前はビル・モリソンのものよりわかりやすそうに感じたが、深い理解をもたらすという点ではやや劣る印象。日本という気候風土に合致するものを引き出している点はよかった。2012/06/19
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