目次
第1章 農産物直売所は国民的活動になった―まだまだ伸びる農産物直売所の現状と評価
第2章 農産物直売所は単なる小売店活動ではない―農産物直売所の存在意義と設立目的
第3章 農産物直売所へのさらなる期待―農業の6次産業化と農産物直売所の役割
第4章 農産物直売所が農業・農村を活性化する―地産地消を進めるのが確実な方策だ
第5章 農産物直売活動が農家と消費者を結びつけた―農業者の自主自立心を育てた直売所の事例
第6章 農産物直売所を存続・発展させるために―あくまで直売所らしさを追求しよう
著者等紹介
田中満[タナカミツル]
昭和40年、東京工業大学機械工学科卒業。製造メーカー、民間コンサルタントを経て、平成2年、株式会社農村開発リサーチを設立、代表に就任。平成18年、全国農産物直売ネットワーク副代表。昭和56年より全国農山村地域の農産物直売所、グリーン・ツーリズム、農家レストラン、農産加工、市町村の諸計画づくり、職員研修、村おこしイベントなどを支援指導。直売所支援活動では平成3年、青森県名川町(現南部町)「名川チェリーセンター」設立を初めに全国20カ所近くの農産物直売所開設を支援(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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