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ほどほどに食っていける田舎暮らし術

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883402151
  • NDC分類 611.98
  • Cコード C0061

内容説明

これからは快農快遊、自給自足、生涯現役で脱サラ就農二〇年を機に、実り豊かな二毛作人生の極意を伝授する。

目次

第1章 二転三転の脱サラ就農への道
第2章 一丁前の農家をめざして
第3章 多士済々の生きものワールド
第4章 百人百様の田舎暮らし志願
第5章 快農快遊の醍醐味を味わう
第6章 小さな財布で悠々自適に

著者等紹介

今関知良[イマゼキトモヨシ]
1937年生まれ。会社勤めをしていた48歳のとき、農業に目覚め、50歳で脱サラ就農。千葉県にて有機農業に取り組むが農地の取得ができず、徳島県吉野川市山川町に移住。夫婦で農産物や加工食品(一部を販売)を手がけ、自給自足の暮らしを送る。また、田舎暮らしの先達として「田舎&農的暮らし」を志願する後進にアドバイスをする。日本有機農業研究会会員、JA麻植郡組合員。NPO法人元気やまかわネットワーク世話人、遺伝子組換え情報ネットワーク世話人、吉野川市アメニティセンター所長などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Machida Hiroshi

3
久しぶりに田舎暮らし本を読みました。だいぶ前から半農半Xに憧れて、色々と調べてます。本書の著者は50歳前に脱サラして、有機農業の個人販売で定年過ぎまでの生活を賄って、腰を患ってからは自給自足と年金で悠々自適の生活だそうです。僕は、自分には田舎暮らしが合うと思っています。これを読んでいて益々その思いが強くなりました!ほどほどの田舎で、ほどほどの自給自足で、晴耕雨読の生活が憧れです〜♪2015/07/02

まーちん

2
大豆!大豆は盲点だった!たしかに加工食品に化けるから重宝しそう。徳島に住み着く前に千葉で3回引っ越ししたってサラリと書いてるけど普通だったら即資金難に陥るよなー。すごい。2015/11/19

Paulinho Yamamoto

2
49歳で脱サラして、田舎暮らしを始めた人の話。くだけた文章は読みやすく、生活していく上での具体的な問題について、事細かに書かれており、これから田舎暮らしを考えてる人にとっては、大変参考になりそう。命をリアルに感じる生き方こそ、正しい生き方だと思います。2013/05/01

虎ボルタ

1
今関さんの本は、恐らく二冊目。背伸びせず、そのまんま書いている印象で、親しみが湧いた。「気付いたら」「結果的に」と言うのは、ある意味、理想だなあ。そうなれたら良い。2016/07/28

タケチャン

1
田舎暮らしに自信がつく2013/01/27

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